HISTORY

沿 革

1965年(昭和40年)~ 1997年

刺繍工場「尾花刺繍」として先代 尾花由雄が刺繍職人による横振り刺繍(手ミシン刺繍)工場を創業。
和装衣料への刺繍、金襴刺繍、スカジャン刺繍など様々な刺繍作品を製作。
その後、自動刺繍機が発売されることを機会にジャガード刺繍機を導入。
アパレルブランド(紳士・婦人服)の高品質を求められる高級刺繍や、スポーツブランドなどのワッペン製作など
各種刺繍加工業を営む。

 

1998年

主要取引先の海外生産への移行に伴い、アパレルの刺繍加工部門を縮小。
エンドユーザー向けにオリジナルワッペンの製造・販売を開始。

 

1999年

インターネット媒体の可能性にひかれ、事業所ホームページを開設する。
オリジナルワッペン専門店「ネイティブ工房」を事務所内に開店。

 

2000年

wappenya.com(ワッペン屋ドットコム) ドメインを取得し、本格的にオリジナルワッペンの通販を開始。
ネット通版店を「ワッペン屋ドットコム」に改称。

https://www.wappenya.com/

 

2000年5月

より販売に力を入れるため、刺繍加工部門からオリジナルワッペン専門店「ネイティブ工房」を個人事業として独立。
現社長の尾花靖雄が代表となる。
ワッペン製作と合わせ、Tシャツ・ポロシャツ・ブルゾンなど衣類の販売を開始。

 

2002年4月

ネイティブ工房を個人事業から法人化 有限会社アイテックスを設立。
代表取締役に尾花靖雄が就任。
スタッフを増員・設備投資を行い、本格的にオリジナルワッペン・刺繍専門店を事業化。
プリント部門を開設し、プリント加工の受注も開始。マーキングのトータルメーカーとして積極的に営業を展開。

 

2005年

アメリカのパッチ・キャップメーカーから輸入開始。同時にアメリカ企画のワッペン(パッチ)やキャップ・雑貨類を販売する
USA直輸入ワッペン専門店 「ワッペン屋ドットコムストア」開設。

 

2006年

業務用ユニフォーム部門開設。
作業服・事務服・安全靴など各種ユニフォームの販売を開始。

 

2007年4月

新社屋建設を機会に有限会社アイテックスを組織および商号変更を行い株式会社ユニマークに改称。

 

2007年6月

新社屋 店舗兼ショールーム「Unimark」(ユニマーク)完成。
1階店頭での商品販売、2階ショールームでは当店作品やサンプルを見ながらより詳細な商談が可能になる。
サポートデスク営業スタッフを大幅に増員し、短納期とお客様サービスを向上。

 

2008年4月

デザイン企画部を新設し、デザインからの提案型営業を開始。
法人営業部門を新設し、店舗・事業所・工場などのユニフォーム販売を強化。
楽天支店「ユニマーク」開店。

 

2009年1月

本社2階ショールームを増床・リニューアル。

 

2009年5月

徽章・トロフィー・優勝旗等取扱い開始。

 

2010年1月

ワッペン屋ドットコム 10周年。(創業45周年)

 

2010年3月

オリジナルブランド Marks8を立ち上げ、シャツを始め自社独自製品の開発、販売を開始。
セミオーダーゲームシャツ製作サービスを開始。
スポーツ部門 Unimark SPORTS開設。学販、実業団向けスポーツ衣料品の企画・製造・販売開始。

 

2012年3月

特殊印刷機(UVプリント機)を導入。ネームプレートや販促品を中心に立体物へのプリント開始。

ネームプレート生産強化のため、アクリル板の切り出し用としてレーザーカット機導入。

 

2012年10月

マーキングセンター桐生(第2工場兼配送センター)開設

シルクプリント機(デジタル製版機)導入。

スパンコール刺繍機、サガラ・チェーン刺繍機導入。

 

2016年3月

平成27年度群馬県優良企業表彰 商業・サービス部門 優秀賞を受賞。

 

2016年11月

東京営業所/秋葉原ショールーム オープン  

※2020年5月 コロナウイルス感染防止、緊急事態宣言対応等により閉鎖

 

 

2019年5月

国登録有形文化財 金善ビルに、ギフト雑貨専門店「KINARI(キナリ)」 オープン

https://kinari.shop/

2023年3月

本社 事業本部棟オープン

営業サポート部・製版・WEBデザイン部・管理部 移転